お暇ならば絵を描こう。

Sir ブラック・バルジ先生

なんだか 「昼ご飯を作れ」 と起こされましたが、他に大した用事もなく、買い物等は明日行くとか何とかで、家族みんなで暇していました。
そんなわけで、私は黙々と絵を描いていました。


そういえば…今日はバルジ隊長の絵を描いていない…。
昨日描き上げた絵が私的に良過ぎたので、それを超えられる絵は描けそうにないですし、怖じ気付いた感じです。
今日はその分、昨日まともに描けなかったBJ先生を中心に描きました。
私が描くBJ先生は、よっぽどニヒルよっぽど死にそうか、ピノコを愛しているかのどれかです。
今日の場合、上記の中で最もまともな ピノコを愛している』 BJ先生です。
…いやむしろ、BJ先生&ピノコです。
題して 「Hand 〜あなたの手とわたしの手〜」
では、ご覧ください〜。
 
タイトルの由来については、大変見づらいかとは思いますが、左の写真(絵)の、ギリギリ下の辺り(赤い円でマークしてある部分)にご注目くださいっ。
2人が手と手を握り、重ね合って…っ!
――という感じの甘〜いシチュエーション絵です。


さてお次です。
他に何か題材は…と、ケータイに入っていた画像を見ていたところ。
見付けました見付けました、松本零士先生系アニメから、有名過ぎるお2人
模写絵です。
ではどうぞ!
 
え〜……色々ツッコミ所はお有りかと思いますが。
えぇ先ず、左の星野鉄郎…ドアップ過ぎてゴメンナサイ(汗)
何だか目がデカ過ぎてゴメンナサイ…まぁ、その分劇場版らしく可愛いかと思うので許してやってくださいませ。
右のメーテルは、幼い頃…そう、まだ白だった頃のメーテルイメージです。
「白黒の鉛筆描きに白も青も黒もあるか! 元々色塗ってないじゃんか!」 …というお叱りはご尤もでございます。
このメーテルは、元は普通の黒のメーテルでした。
模写ですので、それなりに美しいメーテル様でした。
…が。
私は、あどけなく無垢な頃の白いメーテルが好き…というわけで、折角の出来の絵を描き直し、幼い感じのメーテル様になりました。
目がでっか過ぎますかねぇ…。
元のままのメーテルも写真に残しておけば良かったと後で気付いた次第であります…もったいないことをしたものだ(泣)


そして、最後に。
松本零士先生全く関係ありませんが、先日にフと描いた絵です。
我等がハリー・ポッターぼっちゃまです、どうぞご覧あれ〜!

え、まぁ…何といいますか。
映画等々関係なく、私のイメージを原作に出来るだけ忠実に、そして可愛らしく(モテるように願いを込めて)再現したものです。
ローブとかはもう描きやすい感じのものにしました(笑)
ま、ローブの下のカッターシャツ・ネクタイは映画からきましたけれど。
先ず、髪はボサボサで真ん丸いメガネに、額に稲妻の傷。
…結局、それだけでしょうか(大汗)
あとはとにかく可愛く…です。
顔を仕上げた後メガネを描き入れるものですから…緊張した緊張した。
メガネの有無で、ぜんっぜん感じが違うこと、改めて分かりましたよ。
メガネを描き入れた後の、想像以上に可愛らしく仕上がったあの安堵感といったらありませんでした…。
――ま、可愛いのでそれで良し、ということで。
しかしこの絵、もう跡形もなく消えてしまったのですけれど。
写真に残しておいて良かった…。


――そして、トップにアップしております絵は…
昨日描いた、BJ先生風バルジ隊長です。
…えぇ、なんか申し訳ありません。
悲惨な状態…としか言いようがありません(涙)
アップするような代物ではないことは分かっているのですが、あまりに忍びなかったので掲載いたしました…しかもトップに。
ヒル過ぎてるし、しかも似合わないよ、隊長…(爆)