とうとう…

日記のタイトルに、とうとうこの「萌え」言葉を使ってしまう日が、来てしまいました。
本当にヤバイです。
今日は、OVA版「BJ」の放送日。
視聴は、母が許してくれなかったので、録画して夜に観ました。
1話目の「流氷・キマイラの男」で号泣。
クロスワード氏が、エレベーターの中から、最後に妻に「おはよう、さゆり」と語りかけたところ。愛を感じました。そこから泣けました。
問題は、2話目「葬列遊戯」。
内部の複雑さに加え、恋愛も少し入っていますね?
それに、私の大好物が…っ!
殴り倒されるBJ先生。倒れ込み、気を失うBJ先生。そして…
麻薬を注射され、別人のような瞳をたたえて、仰向けに呆然と倒れているBJ先生。
爆弾が仕掛けられている! ――先生が死んでしまう!!!
しかし…!
快楽に打ち勝ち、起き上がり、自分の足にカンシか何かを突き刺して、一緒に殺されかけていた人も救い出して、逃げ帰るBJ先生。
それだけではありません。
自分の足にカンシか何かを突き刺した時の、あの叫び声…!(既にヤバイ領域)
…そして、やっと家へ帰るために飛行場にいた先生の元に、あの女の子(ふじなみ りえ)が来て…。
「また会えますか?」と聞かれて。
BJ先生は、「偶然は3度は起こらない。…今までは」――そう答え、なんとその子の額に口付けを…!
先生自らキスをするシーンは、如月めぐみさん相手しかないと思っていましたので…かなり、そう、かなりショックでした。


その後…しばらく私の思考回路は停止・ショート。
予告通り、卒倒するところでした。
しばらく「はぁ…はぁ…」が止まらなかったのも、事実です。