朝から浮かれて&実技試験
今朝、家を出る寸前にあった良いこと。
TVで、「月光花」が流れたのです!
「本日発売の、ジャンヌダルク『月光花』。バラードです」という説明付きで。
しかも、下に字幕で歌詞まで…。
…というわけで、それだけで浮かれ、コートを着て出るのを忘れた、という始末です。
今日は午後から実技試験。朝からピリピリモード。
1・2時間目の授業は、私の好きな先生の、お話だけの授業でした。
今回、シャム双生児についての資料を読んだだけだったのですが。
私くらいなものでしょうか、あれほど熱心に読み腐ったのは!
『シャム双生児』――つまり、それが「BJ」にも出てきていたから。
それだけの理由で、私は突き動かされ、A4サイズ9枚もの資料を全て目を通しました。休み時間も返上で。
なんということでしょう。
アッチョンブリケな文章が書かれてありました。
双子の片方に頼って生きている人間を、『寄生』とか『ただの腫瘍』だとか。
これには、さすがに私も怒りを覚えました。
「……だったら、ピノコはどうなるんだ!」 とばかりに(そんな問題じゃないですよね)。
午後、実技試験。
…見事に、堕ちました。
タぁ〜イム・オーバぁぁぁ〜っ!!!
そう、時間切れ。
常日頃から、のんびりゆっくりが取り柄な私に、猛ダッシュで介助をさせて頂く等、到底無理な話です。
しかし、さすがに悔しかったです。
脈拍を測る部分で、時間が掛かり過ぎたのです。
私は、脈を取るのが苦手です。だから、練習していました。
しかし、本番、緊張したのでしょうか…脈がない!
しかも、ストップ・ウォッチがなんだかおかしくなっていました。
これは悔しいです。
パートナーの相手は、時間内終了していました。
もしかしたら、合格なのかも知れません。
受験者で、時間内に終わった人は僅か2〜3人でした。
しかし、悔しくて涙が出そうになりました。