朝から浮かれて&実技試験

galaxy_ratys2005-01-19

今朝、家を出る寸前にあった良いこと。
TVで、「月光花」が流れたのです!
「本日発売の、ジャンヌダルク月光花』。バラードです」という説明付きで。
しかも、下に字幕で歌詞まで…。
…というわけで、それだけで浮かれ、コートを着て出るのを忘れた、という始末です。


今日は午後から実技試験。朝からピリピリモード。
1・2時間目の授業は、私の好きな先生の、お話だけの授業でした。
今回、シャム双生児についての資料を読んだだけだったのですが。
私くらいなものでしょうか、あれほど熱心に読み腐ったのは!
シャム双生児』――つまり、それが「BJ」にも出てきていたから。
それだけの理由で、私は突き動かされ、A4サイズ9枚もの資料を全て目を通しました。休み時間も返上で。
なんということでしょう。
アッチョンブリケな文章が書かれてありました。
双子の片方に頼って生きている人間を、『寄生』とか『ただの腫瘍』だとか。
これには、さすがに私も怒りを覚えました。
「……だったら、ピノコはどうなるんだ!」 とばかりに(そんな問題じゃないですよね)。


午後、実技試験。
…見事に、堕ちました。
タぁ〜イム・オーバぁぁぁ〜っ!!!
そう、時間切れ。
常日頃から、のんびりゆっくりが取り柄な私に、猛ダッシュで介助をさせて頂く等、到底無理な話です。
しかし、さすがに悔しかったです。
脈拍を測る部分で、時間が掛かり過ぎたのです。
私は、脈を取るのが苦手です。だから、練習していました。
しかし、本番、緊張したのでしょうか…脈がない!
しかも、ストップ・ウォッチがなんだかおかしくなっていました。
これは悔しいです。
パートナーの相手は、時間内終了していました。
もしかしたら、合格なのかも知れません。
受験者で、時間内に終わった人は僅か2〜3人でした。
しかし、悔しくて涙が出そうになりました。