休日出校

この日記に、『休日』と『学校』という、相反する見出しが同時に付くというのも、なかなかに珍しいことです。
今日は、本当の意味では休日ではありませんでした。
サーティファイ ソフトウェア活用認定協会 Excel処理技能検定試験 3級
学校で、任意ではなく、強制的に全員が取得しなければならない資格です。
今日が、その受験日でした。
そして、何を隠そう、それを知ったのは昨日だったのです。
昨日、私は多少の勉強をしました。
知識問題と実技問題、それぞれ1回ずつ解きました。
それ故に、昨日はチャットをROMしていたのです…ごめんなさい、キャプテン、皆様。


さて、今日、私は午後からの受験でした。
…といっても汽車がないので、9:00に起きねばなりませんでした。
松山に着いてからは時間がありましたが、滅多にないことに携帯を家に忘れてきていて時間が分からず、「時間はある」と思っているうちにのんびりし過ぎて、実際、間に合わないのではとヒヤヒヤしながら、急いで会場へ向かう羽目になりました。
試験会場は、私の通う学校と同じ河原学園の系列の、PC系の専門学校の校舎。
昨年も、そこでWordを受けたのですが、道は殆ど覚えていませんでした。
大きな黒いコートを肩に引っ掛け、大き目のカバンを提げて、コートを風になびかせながら…歩きました(笑)
時間には、何とか間に合ったようでした。しかも、20分くらい余裕を持って。
昨年は10分〜5分前に、最後の1人として着いたものでしたが、今回は最後ではなく。
試験は、先ず知識試験、その後実技試験。
知識試験は、それなりに難しいものでした。
私は大体、学校の参考書に載っている模擬問題は解きましたが、そこにはない問題も多数ありました。
30分中15分で問題を解き、見直しを適度に済ませて23分くらいで1番に終えた私でしたが、はっきり言って、確実に受かっているという自信はありません。
そしてその後、実技試験。
60分の問題を25分で終わらせました。
昨日やった模擬問題の方が、解き応えのある問題だったような気がしますね。
何せ、普通ならワークシート3枚を解くのですが、今回たったの1枚ですから。
楽なことは、楽でした。
……が。
試験中、特に実技試験中、私はずっと腹痛を堪えていました。
昨年と同じ会場ですし、ある程度の自信もゆとりのあったはずなのに、緊張からかお腹をくだしました。
それでも、私は、抜かりなく実技問題を解いたと思っています。
さっさと問題を解き、試験を終わらせ、今年も会場を1番に後にしました。