爆笑。

笑ってはいけないことですが。


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このように、1つのテーブルに2人の利用者さんが席についておられました。
しばらくの後。
下の利用者さんが立ち上がり動作を始め、テーブルを押し始めたのです。
反対側にいた利用者さんは身動きもとれず、私が気づいた時、椅子とテーブルに挟まれる…とまではいきませんが、その間でしっかりと身体が固定されている状態でした。
その状況にあって。
そばに駆け寄ると、挟まれていた利用者さんは、表情を崩さず、ただ
「痛いがよ、いけんがよ」
と一言。
棒読み。
『ほんとなのかよ!』 とばかり、つい爆笑してしまいました。
笑うべきシーンではないのですけどね。
対応はしましたので、ご心配なく。