初めての、JAF

私が下の弟を迎えに行った時、事件は起こりました。


帰って来た弟を乗せて、さぁ家に帰ろうと車のエンジンをかけようとしたら。
以前からちょっと始動しにくかったエンジン、全然始動しないんです。
ライトは付くのに、エンジンがかからない。
仕方なく、家に電話して、機械系に強い父に来て貰いました。
父が言うには、バッテリーが弱っているとのことでしたが。
それが分かっても、バッテリーの位置が分からず、埒が明きません。


それでもシブトイ父は諦めません。
その後母も来て、丁度帰った上の弟も来て、1人しぶとい父を置いて 「こんなときこそJAFに電話しよう」 ということになりました。


しかしどうやら、来るまで20分以上かかるということでした。
一旦帰って15分後にまた行くと、もうJAFの方がいらしていました。
JAFの方の調べたところによると、やはりバッテリーが弱っていたようです。
父が言った通りで、なかなかやるな(笑)
JAFの方は直ぐにバッテリーを探し当て、慣れた手つきで何かを繋ぎ、さっさと始動させてしまいました。
その間、10分かかったろうかといったところ。


流石プロ。
JAFロードサービス、頼りにしてます。