「スウィング・ガールズ」

レンタルが今日までだった 「スウィング・ガールズ」 のDVDを観ました。
あんまり 「ウォーター・ボーイズ」 とか、初めの苦難が好きではないのですが。
この映画、感動しました。
なんだかんだで、音楽・楽器は、1度打ち込むと離れられなくなります。
初めやる気がなくても、途中で諦めても、やっぱり好きなんだな…と思いました。


ただ、許せないのは、楽器が好きになるまでの行動です。
無断でお弁当を食べたり。
いや、何より許せなかったのは、楽器の扱いがひどかったこと。
楽器をおもちゃにするな!!!
トランペットをシャボン玉にしたりしていましたが……それ、その楽器1ついくらすると思ってんだよ!?
軽く10万前後の楽器を、良くそんな扱い出来たもんですね。
――と、思わずには居られませんでした。


でも、ラストは感動しましたよ。
普通にノってしまいましたし(笑)
みんなお上手。
劇中で使われたジャズは全て、ガールズたちが演奏しているそうですが。
あんな特技あれば良いなぁ。
パーカッションだけやれても、聞いていて楽しくないですもんねー…。


しかし、私もまた吹奏楽やりたくなってしまいましたよ。