介護者も楽しい外出介助

今日は、午前中はシーツ交換,午後からはいちご狩り外出。
とても優しくて丁寧で後輩想いの職員さんがついてくださって、実習を思い出しながら、 「勉強」 出来ました。
少しでも早く利用者の方々のお名前を覚えるため、大好きなシーツ交換はさせて頂けませんでしたが、午後は外出介助をさせて頂き、利用者さんと一緒に楽しめました。
職員さんも食べて良いとのことでしたので、私も色々な品種のいちごを少しずつ堪能してきました。
私は探すのを楽しみ、採ってはその殆どを利用者さんに渡していたので、私が担当していた利用者さんは、ハンパなく食べまくることととなりました(笑)
いちご3つほどが合体して1つになった、スサマジイ1品も発見しましたよ。
――でも、柔らかくて甘くて美味しいいちごでした…。


途中、他の介護老人保健施設の団体も来ていましたが、その団体の中に、私がつい先日卒業したばかりの、専門学校の指定実習服姿の子が、1人いました。
知らない顔でしたし、たどたどしさから、1年生ではないかと思います。
丁度今は、春休みのボランティア期間中ですものね。
――そう考えると、既に(完全ではないけれど)職員さんの1人になっているというコトに、ちょっとした優越感を味わいました。
…しかし、私も制服が出来るまでは学校の実習服なので、相手にも同じく 『ボランティアだろう』 と思われていること、間違いなし_| ̄|○


しかし、楽しい外出介助でした。


今日は私の苦手な職員さんはいなく、優しく丁寧な良い職員さんがいて、外出介助もあり、結構楽しい日だったかな…と思います。