現場。

どうしてこうも、項目を分けるのかと。
それには、理由があります。


今日は、他にもアッチョンブリケなことがありました。
職員さん3人くらいで、さんざん他の職員さん(1人限定)の陰口を言い合っているのです。
私が近くにいても、何のフォローもありません。
その内容はしっかりしていて、その約30分後も再開するほど、ねちっこく、それでいて、社会性の面からは全く正しい言い分なのでした。
しかし、肝心のその矛先が誰なのか、私には分かりません。
今後、調査していきたいと思っています。


介護の現場の恐怖。
入れ代わり立ち代り勤務に出入りすることによる、陰口の可能性。
利用者さんの目の前で、時には食事介助しながらでも、繰り広げられる憎悪。
人間の2面性。
沢山の利用者さんの命を預かっている現場の、その裏で、深く根を張る、人間関係の大きな亀裂。
『怖い』  心から、そう思いました。